【サイバー】情報セキュリティ10大脅威
2025/02/031月30日に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、情報セキュリティにおける脅威のうち、2024年に社会的影響が大きかったトピックを「情報セキュリティ10大脅威2025」として公表しています。
1 ランサム攻撃による被害
2 サプライチェーンや委託先を狙った攻撃
3 シウステムの脆弱性を突いた攻撃
4 内部不正による情報漏えい等
5 機密情報等を狙った標的型攻撃
6 リモートワーク等の環境や仕組みを狙った攻撃
7 地政学的リスクに起因するサーバー攻撃
8 分散型サービス妨害攻撃(DDoS攻撃)
9 ビジネスメール攻撃
10 不注意による情報漏えい等
情報セキュリティ10大脅威【個人】
1 インターネット上のサービスからの個人情報の窃取
2 インターネット上のサービスへの不正ログイン
3 クレジットカード情報の不正利用
4 スマホ決済の不正利用
5 偽警告によるインターネット詐欺
6 ネット上の誹謗・中傷・デマ
7 フィッシングによる個人情報等の詐取
8 不正アプリによるスマートフォン利用者への被害
9 メールやSMS等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
10 ワンクリック請求等の不正請求による金銭被害
「組織」向け脅威については、7位の「地政学的リスクに起因するサイバー攻撃」は新設です。国家の関与が疑われるとされるサイバー攻撃が挙げられました。
セキュリティ対策情報を継続的に収集し、使用している機器やサービスに適切なセキュリティ対策を講じつつ、各脅威が組織の事業や体制にどのようなリスクがあるのか洗い出すことが重要だとIPAは説いています。
「個人」向け脅威は、すべて前年と変化はありませんでした。
しかし、前年と同じ脅威であっても取り巻く環境も同じというわけではありません。攻撃者は手口を進化させ、特に社会的に注目されるニュースや新技術(生成AIなど)を巧妙に利用して、日々新たな攻撃を仕掛けてきます。常日頃から脅威に関する最新情報に注意を払い、手口を知っておくことが重要だとIPAは説いています。

