第49番 浄土寺
2016/10/29
仁王像が迫力満点の浄土寺です。

本堂には空也上人像があります。空也がこの地を去る際に、村人に懇願されて彫ったもの。

境内のベンチでズーと座って、ひたすらボーと眺めている男がいました。いったい何をやっているのでしょうか。
お遍路さんの流れを眺めているようです。

手水舎で清め、本堂、大師堂を参拝して、納経へ行き、そしてまた次の札所を目指して去っていくのです。
このルーティンをひたすら繰り返します。そこが遍路の魅力の一つともいえるでしょう。

そんな中、ひたすら鬼瓦を撮影する男がいました。私です。

どの鬼面も違っていて、同じ鬼面がありません。見事です。

今治が近くに迫ってきて、色々な鬼瓦があり、おもしろくなってきました。

お遍路さんが拝んでさっさと去っていく中、ひたすら鬼瓦を撮る男。
ベンチからひたすら見る男からには、どう思われたのでしょうか。

